夫婦の食卓+2

【夫】
夫の夕食

「たこのわさびサラダ」「菜の花のからし酢醤油和え」「ごぼうとこんにゃくのカリカリ炒め」「ごはん」「もやしの味噌汁」
わさびとからし。
ただそれだけの話ですけど。
たこも結構遊べるな。

【妻】
妻と妻の両親の食卓

えっと、「おでん」です。
「おでん」「キムチ」「ソラマメの塩茹で」「ごはん」
父作。
近頃たいそうおなかがすいてしまう。そして父はたいそう小食。
今日もあとでおなかがすいてしまい、夜中に「トマトジュース」と「みかん」追加。
それでも足りなくてさらにその後「ミロ」追加。

【夫】
夫の夕食

職場の人が猛烈に薦めてくれたシリーズ。
「蒸し鶏と野菜」「そこから出た出汁を用いたスープ」。
蒸し野菜はしょっちゅう作っているが、スープを使う発想はなかった。なかなかおいしい。しかも楽。おかげで簡単に一汁三菜達成。
それと「ほうれんそうの胡麻和え」「わかめサラダ」「ごはん」。
他人の言葉には叡智が宿っている。

【妻】
妻と妻の母の食卓

「豚汁」きたー！
そうそうそうそう！これがうちの「豚汁」！
具沢山で山盛りいっぱい。丼いっぱい。食べる味噌汁にもほどがあるってもんだ。
ちなみに子供の頃はこれが土鍋いっぱいあって好きなだけ山盛り食べていたものでした。
さすがに土鍋じゃないけど。丼いっぱい。おなかいっぱい。
後は「若竹煮」「ホウレンソウの浸し」「ソラマメの塩茹で」「ごはん」

【夫】
夫の夕食

私が最近自炊していることを知った職場の人が猛烈に薦めてくれた「大根とそばの鍋」。
ところが調べてみると、大根とそばを入れる派と大根がそばのようだ派があるようで、職場の人がどっちを指しているのかいまいちわからず。
というかどっちにしても実物を見たことのない私には上手に作れるはずもなく。
一応そばを入れてみたんですけど、そば入りの鍋にすぎないもんができあがったそうな。
あとは「わかめサラダ」「ほうれん草のおひたし」「こんにゃく塩コショウ炒め」。

【妻】
妻と妻の両親の食卓

お騒がせいたしましたが、やけどは思ったより軽症でかなり良くなってきました。
どのくらい良くなってきたかというと、やけどをしたのは人差し指と中指なのですが、中指と薬指に薬を塗ってガーゼをして小一時間気づかないくらいです。
「とろろ」と「竹輪ともみじ麩の炊き合わせ」「かつおのたたき」「冷奴」「蒸しかぼちゃ」
もみじ麩はもみじの形をした生麩です。生麩は地味ですが妻の大好物です。

【夫】
夫の夕食

職場の人に「ぼかぁ毎日一汁三菜作ってますよへへん」みたいなこと言ったその日に一品足りない。いかんのう。
「クリームシチュー」「セロリとキャベツのサラダ」「茄子のスパイス炒め」「思いのほか少なかったごはん」。
茄子うまかった。しかしごはんがさすがに少なかったので後で何かおやつ食べよう。

【妻】

妻と妻の母の食卓

長期の帰省にあたり自宅で使用しているノートＰＣを持ってきているわけですが、これがどうもここのところ調子が悪い。
正確には画像処理のソフトが全く立ち上がらない。
ソフトの不調？それともバッテリー？いずれにせよまだちょっと出かけたりがっつり調べ物したりする気にはなれないし、体力もないし。
どよ～んとしていてもしょうがないので気分転換に身の回りをささっと整理していると。
ＰＣの電源とっているコードの元が入ってないのを発見！大事！整理整頓！
無事解決し気持ちスッキリで、夜は「鮭のクリームシチューかけ」「野菜炒め」「だし巻き卵」「冷奴」「ごはん」
今日の「冷奴」は妙においしい。

【夫】
夫の夕食

帰りのスーパーでたこが安かった。新年度から縁起がいい！
「菜の花と鯛の和風スープパスタ」「たこのカルパッチョ」「玉ねぎとセロリのミニサラダ」「にんじんのグラッセ」。
そういうわけで、本日からサラリーマンになりました。
これまではうだつのあがらない学生、そして退学してからはうだつのあがらないフリーターでしたが、今日からは大手を振ってうだつのあがらないサラリーマン！新年度から縁起がいい！

【妻】
妻と妻の両親の食卓

「タラの野菜あんかけ」「高野の煮つけ」「ふきの含め煮」「レバー」「味噌汁」「ごはん」
レバーがなんかすっぱかったのでこれはひょっとしてだめなやつのパターンなのではちょっと不安になる。
かといって、すっぱい以外は変なところはないし、においもなければすっぱさもヤなすっぱさでもなさそうだし。なにより両親は普通に食べてるし…
私の舌の方が変なのだろうかと不安になりならがもこっそり残す。
あとでやはりちょっと不安で、母にこっそり聞いたところ、「レモン焼よ」ときっぱり言われた…。

【夫】

「大根と豚こまの煮物」「菜の花とキャベツとエビの炒め物」「いんげんの胡麻和え」「ごはん」「かぶの味噌汁」
菜の花で季節感を出そうとしてみた。
適当に炒めたらあんまり春っぽくなかった。
やっぱり料理にはデリカシーが必要ね。
でもこれだけ野菜食べておなか一杯になったから気分がよろしい。

【妻】
妻と妻の両親の食卓

近くの救急病院に行き、受診。
昨日は散々落ち込みましたが、その後の処理がよかったのか痛みもほとんど無く診察、処置してもらい、薬をだしてもらい一安心。
子供のお世話はまだまだ限界があるので母に頼りっきりですが、それでも自分でできることも増えてきて、気持ちも落ち着くと同時に反省。
夜は「餃子」と「肉じゃが」「小松菜の浸し」「冷奴」「ごはん」
妻の実家では肉じゃがのお肉は牛肉。割と関西文化圏なんだなぁ。

【夫】
夫の夕食

「きしめん入り野菜鍋」「鶏手羽先」「もやしのカレー炒め」「水菜ときゅうり」。
手羽先が結構立派だった。ボリュームがある。
今回はパリッと炒めてから醤油ダレをからめました。
次は煮るパターンもやってみようかな。
塩にんにくダレとかもやってみようかな。

【妻】
妻と妻の両親の食卓

やかんを空焚きしてしまった上に、そのやかんで手をやけどしてしまいました。
「出産後は注意力散漫になるから気をつけて」と散々言われていたのですが、比較的産後の体調がよかったものですからなめてました。
痛みもあまりないし、落ちるといわれていた視力も問題なさそうだから、自分は大丈夫だと思ってました。
なめたらあかんです。
利き手の第二指と第三指。大打撃です。
ただただ冷やしながら、ガッツリおちこむ。
それでも食欲はあって、夜は「チャーハン」と「スープ」「笹かまぼこ」「カボチャ」「レンコンのキムチ炒め」を完食。

【夫】
夫の夕食

昼くらいまでの予定ではベーコン使って何かつくって「わー、昨日あんなこと書いたけど結局今日もベーコンたくさん使っちゃった」みたいなこと書こうと思ってたんですよ。
でも今夜は少し冷えて帰宅途中に寒くなってきたので予定変更。
「鳥南蛮そば」「白菜の温サラダ」「野菜ときりぼし大根」。
そば久しぶりだからおいしい。あったまる。
ベーコンはまた今度。

【妻】
妻と妻の両親の食卓

子供が生まれて一番といっていいほど変わったこと、それは「妻の方言がきつくなった」。
なにしろ子供と接することが今までほとんどなく過ごしてきた妻にとって「上手に子供をあやす」のモデルは病院の助産師さんか母。
そのどちらもけっこう訛っている。そして妻自身が今接するのはほぼ両親と息子君のみ。
となれば当然訛りも強くなろうってもんです。
時々子供をあやしていて自分でもびっくりします。
「焼肉風」「手羽元のクリーム煮」「ごはん」

【夫】
夫の夕食

わーい。
実家の父からお手製のベーコンが届いた。
さっそく「カルボナーラ」。
あとは「野菜のトマト炒め」「適当サラダ」。そしてなぜか「ひじき煮」。
カルボうまい。
ベーコンちょっと使いすぎたな。少しずつ食べよう。

【妻】
妻と妻の両親の食卓

今日は息子君の顔を見に、お義父さんとお義母さんが遊びに来てくれました。
お天気もよく、息子君も張り切って、にっこり顔にあくびにぐずり、おお泣き、おなら、おしめ替えと得意技大放出です。
最後に久々にお外に出て、桜の前で写真をパチリ。
息子くんにとっては退院以来二度目の外の空気です。
さすがに興奮して疲れたのか、夕方息子君は爆睡。夜寝てくれるといいのだけど…。
夜は「お義父さん謹製ベーコン入り野菜炒め」「ブリ照り」「ホウレンソウの浸し」「ごはん」「味噌汁」
色が寂しいから、となぜか「キムチ」を出す母。

【夫】
夫の夕食

「鯖の塩焼き」「かぶときゅうりの酢の物」「セロリサラダ」「ごはん」「わかめの味噌汁」。
鯖味噌が好きじゃないというか鯖自体が好きじゃないんだよな。嫌いでもないけど。
しかし二切れパックだったのでもう一切れ食べざるを得ない。今日は塩焼きにしてみました。簡単でおいしい。塩焼きの方が好きかな。
鯖もたまにはいいなぁと思わせる出来。

【妻】
妻と妻の両親の食卓

母が夜お出かけということで、早めの夕食。
時間もないのでさささっと、「寿司」と「冷奴」
夫さんとだとまず買うことの無い「サラダ巻き」。妻の実家だと寿司を買うってなるとたいていこれが入ってきます。
今回の帰省で気づいたことの一つ。妻の実家は基本マヨラー。
野菜が足りなかったので、夜食に妻のみ野菜ジュース追加。