クサい仲
- 2024/04/15 22:42
妻作「ナマズのカレー」「自家製漬物」
【夫】
最近ナマズが食卓にのぼる。
私は割とナマズが好き。
カレーにすると臭みが和らいで食べやすい、と妻は言うが、
私は多少臭みがあっても平気だ。というか多少臭みがあった方がいい。
鴨とかクジラとかマトンとか塩辛とか、臭みのあるものが好きなのかもしれない。
なぜだろう。
親近感かな。
夫婦の食卓復活作業中
妻作「ナマズのカレー」「自家製漬物」
【夫】
最近ナマズが食卓にのぼる。
私は割とナマズが好き。
カレーにすると臭みが和らいで食べやすい、と妻は言うが、
私は多少臭みがあっても平気だ。というか多少臭みがあった方がいい。
鴨とかクジラとかマトンとか塩辛とか、臭みのあるものが好きなのかもしれない。
なぜだろう。
親近感かな。
妻作「豚軟骨の煮つけ」「ハムサラダ」「菜飯」「スープ」
【妻】
休日の妻がベランダでせっせと草むしりをしていた。
夕食が菜飯だった。
まさか……いや、そんなことはあるまい、と思って念のため尋ねてみると、
菜飯に入っているのはベランダで採れた雑草もとい「はこべ」とのことだった。
ベランダの雑草もとい「はこべ」って食べられるのか……。衝撃。
いや、おいしく食べたけどさ。
妻作「水餃子ラーメン鍋」「クジラベーコンと大根のサラダ」
【夫】
一人で買い物に行って、おやつに食べようと思って水餃子を買ってきたら、夕食が水餃子だった。
こういうのは、妻と気が合ったと言うべきか合わなかったと言うべきか。
私が買ってきた方の水餃子は、一人の時の昼御飯用にもちこし。
私がおやつ用にポン酢を買ってきた時に妻が水餃子を作っていたら、気が合ったというべきだな。
おやつ用にポン酢は買わないが。
妻作「カボチャナーラ」「ツナと水菜のサラダ」「スープ」
【夫】
妻のオリジナルレシピの一つ、カボチャとチーズの「カボチャナーラ」
チーズ好きの娘の一番のお気に入り。
妻作「花巻」「東坡肉」「エビチリ」「青梗菜」「野菜炒め」「スープ」
【夫】
息子と読書会を開催したことで困ったのは、その間ジョギングができないこと。
というわけで読書会が終結した今、やっとジョギングに行けた。
たった3kmだけど。(子供は3kmだとしぶしぶついてくる。5kmだと激しく抵抗する。)
ジョギングに行って帰ってきたら夕食ができている。
東坡肉も、おいしく食べられるってもんよ。
妻作「キムチ鍋」「ごはん」「きゅうりとわかめの酢の物」
【夫】
11月から始めた息子との読書会『銃・病原菌・鉄』ですが、5月弱かけてようやく読破しました。
1日数ページずつ、一週間に数回ずつ。
長い道のりだった……。
あらためて、小5で『銃・病原菌・鉄』を読み切ったのはすごい。
息子に感想を聞いたところ、本は面白かった、読書会は疲れた、とのこと。
もう疲れたから読書会はこりごり、と言っていたが、彼は最近ベッドに『文明崩壊』を持ち込んでいるので、気に入ってはいるようである。
妻作「隣駅の魚屋さんで買ったまぐろねぎとろ丼」「同じく中とろの握り」「高野豆腐と野菜の炊き合わせ」「味噌汁」
【夫】
妻がずっと気にしていた隣駅の駅前にある魚屋さん、というか魚中心の飲み屋さんで、テイクアウトもやっている店。
今日、意を決して買ってきたらしい。
食す。なかなかおいしい。
これからはちょくちょく意を決してほしい。
読書会「息子と『銃・病原菌・鉄』を読む」は、エピローグ。今日は一日空いていたのでだいぶ進めた。
あと一日二日で読破。
妻作「豚汁鍋」「自家製漬物」「しらすごはん」
【夫】
読書会「息子と『銃・病原菌・鉄』を読む」は、第19章も大詰め。
バンツーの歴史。オーストロネシア語族の伝播。
「バンツー」って「人」って意味なのね。これは世界地理あるある。
サハラ砂漠とか。ナイル川とか。
こういう現象、名前ついてないんだろうか。重言ともまた違うような気がする。
妻作「鳥の丸焼き」「サラダ」「ごはん」「トマトスープ」
【夫】
なぜか唐突に鳥の丸焼きが出てきた。肉好きの息子は一心不乱に食べている。
歯ごたえのある肉の苦手な娘も、これは気に入ったらしく一心不乱に食べている。
妻はいつでも一心不乱に食べている。
私はというと、昼に食べすぎでお腹が重いので、食べたくはあるが食べられない。
ぐぬぬ。