夫婦の食卓復活作業中
2008年10月の記事は以下のとおりです。
【夫】
夫の夕食
「ラタトゥイユ」「レンコンとじゃがいものオイスターソース炒め」「ごはん」。
ホールトマト一缶って、一人で食べてると結構食べきれない。ビーフストロガノフつくって、昼にミートソースつくって、ラタトゥイユつくってもまだまだあまっている。
今日もトマト明日もトマト。
【妻】
だんなさんは海藻好きだ。
「わかめの味噌汁が好き」とか「モズクが好き」とかメニューがらみでは聞いたことがあるが、「海藻」というざっくりした分け方に対し「好き」というこたえはまだ聞いたことがない。だが、だんなさんの海藻料理に対する態度は、まさに「海藻好き」とあらわすのが一番しっくりする。
まあ、肉好きとか野菜好きとかはよく耳にするので、「海藻好き」も理論上はわかってはいるのだが…。
海藻好きなだんなさんのために特売昆布を見かけたら即購入。おしゃぶり昆布状にテレビを見ながら切り分ける、内職な秋の夜」
夫婦の夕食
【妻】
ここのところだんなさん一人の食卓が充実してきている。
餃子とカレー以外は同じモノが続くのは好ましくないと思っているので、
このままでは食べたいものがだんなさんに先に一人で食い尽くされてしまう！と思い、先手を打ってフライ。
「アスパラとにんじんのロールフライ」と「ジャガイモロールフライ」あとは「卯の花」「もやしときゅうりのごま酢和え」「味噌汁」「玄米ごはん」
フライの衣とご飯が美味しい。
【夫】
一人でもフライはつくるけど、こう言う手の込んだ奴はやらないな。こういうのは妻に任せようと思う。
しかしいつ食べても、妻のフライは衣がさくさくしている。
【夫】
夫の夕食
今日はまともに夕食を作りました。牛肉があったので、「ビーフストロガノフ」「ポテトポタージュ」「サラダ」「ごはん」です。
ビーフストロガノフって、ストロガノフさん家風ってことですよね。わが家も自分の名前が冠されるような名物料理があるといいなぁ。
でもわが家オリジナルって「餃子を80個食べる」とか「カレーを30人前つくる」とかばかり。
以前はよくオリジナルパスタソースを考えたりしてたんですけどね。
【妻】
ウズウズ、ウズウズ。
最寄の駅前、職場の中庭。なぜだか身の回りに銀杏の木があふれている。
そして今年はその全ての木がやたらと豊作な気がする。
足元に大量に転がる銀杏。
銀杏とくれば、焼き銀杏に塩、塩、塩！
拾って帰ろうか、ここで拾ってしまおうか。
しかしいずれの木も生えているのは人の多いところばかり。ここで拾うのは、ちょっと…。
明け方、人のこない時間帯に拾いにこようか、仕事後、闇に乗じて拾おうか。ウズウズウズウズ。
そしてそんなことを書こうと思って思い出せずにはや何日。わざわざ書くか、止めとくか思い悩んではや何日。
書いてみると、ホントにたいしたことじゃない。
【夫】
夫の夕食
本読んでて夢中になってしまい、お腹がすいたまま22時になってしまいました。全く持って料理なんかする気がありませぬ。
というわけで今日は「レトルトカレー」「サラダ」「オニオンスープ」です。
レトルトもたまにはうまいな。
【妻】
仕事自体も終わらなくて遅くなったし、帰り道普段は自転車を飛ばすところを、途中で上司に会ってそこから歩いて帰ったし、そのうえスーパーまで寄っちゃったし、ですっかり遅くなって帰ったのですが、帰るとだんなさんがご飯を食べていた。
カレーうまそうだな。そういえばここのところ、やってもアジア風で、大好きな欧風カレーをたべてないや。
【夫】
夫の夕食
たまーに「夫さんは料理できてすごいですね」と言われますが、すごくありません。その日どうしても食べたいもののレシピを、仕方なしに四苦八苦して実践しているだけです。料理が自由自在というわけではありません。自家発電というか自給自足というか。
今日は典型的な自己満足です。
「オニオンリングの山」「サラダ」「みそ汁」「ごはん」
基本は塩ですけど、今日はタルタルソースもつくってみました。おいしくできて自画自賛。
【妻】
数日前のお話。
いつかみなさんにお伝えしようと思っているという事実を公開したことで日々の生活に緊張感が高まり、意外と早く公開することが可能に。
だが可能になった途端、たいした話題でないことに気付き、公開に二の足を踏む日々。ひっぱればひっぱるほどハードルは高くなっていくに決まっているのですが…。
コメントへのおへんじ
＞ 10/16の正解は「あごが割れてケツあごに」だと思います。わっしょい？
【夫】あごだけに、洒落がおジョーずですねってやかましいわｗｗｗ
＞夫さんはパクチー/香菜系は大丈夫ですか。マレーシアのチャイニーズもよく使ってましたっけ？覚えてナイ・・
＞私もラクサあんまり好きじゃない。でも毎回果敢にトライします。後は豚の血の塊が食べられるようになったらいいと思います。
【夫】パクチー系はOKです。マレーシアではたまにkuey teowなんかに乗ってたりしますね。魚料理とかにも使ってそうですが、私はmahalなものは食べないので……。今度KLでお会いしたらラクサパーティーですね。
後、血の塊は食べられなくても許されると思います。
夫婦の夕食
【妻】
だんなさんが体重気にしてる発言を聞いた気がしたので、栄養士として割と気を使った感じの夕食にしてみた。
ご飯は玄米入り、甘味はタマネギと低カロリー甘味料、高カロリーの鶏もも肉を減らしてその分小町麩でかさ増し、野菜たっぷり、皿数たっぷり。
見た目も量もボリュームがあって、その割には低カロリー。と悦にいっていたら、だんなさんに「普通に足りない」といわれた。量があって低カロリー…
「親子丼」「れんこんの金平」「なます」「小松菜のくるみ和え」「焼きしいたけ」「みそしる」
【夫】
「キャーッ！のび太さんの叡智！」
なんつってな。
また妻が昆布を切っていたので、また一袋強奪しました。また一日中食べていました。さあ、私のアゴはどうなったでしょうか。
正解は、また痛くなった、でした。
【夫】
夫の夕食
私は意地汚いので、嫌いな食べ物が極度に少なく、普通に食卓に上がるもので食べられないものはまずありません。
正直言うと、苦いもの、例えばゴーヤとかは得意じゃないです。あとマレー料理で言うとラクサ系。でもまあ、日常生活を送っていて、「うわ、●●が入ってるよ……」てな思いをすることはまずないのです。
今日「見事にタマネギをよけつつ牛丼を食べる女の子」を見て驚愕。マンガかと思いました。というか、その神業を、すんごい普通の顔でやっていることに驚愕。彼女にとってはそれが日常なのだなぁと思いました。
夕食は「豚肉の塩焼き」「サラダ」「ごはん」「みそ汁」です。タマネギたっぷりです。
【妻】
わたしも好き嫌いはほとんどありません。
商売柄、なんでも平等に味見することができる点はとてもよかったと思います。
でも商売柄、ひとの好き嫌いをなかなか心から理解することはできない点は不利かもしれません。理論上はわかっているのですが、理解、共感はできていないのだと思います。
「甘いものが苦手だから、調理に砂糖、みりん、その他甘味料、さらに甘味の出るネギ類は使わないように」というオーダーを受けたことがあります。
理論上はわかっていますが…
【夫】
夫の夕食
餃子の残りが10個もあった。ヤッホーベリーマッチ！
というわけで「キムチチャーハン（肉無し）」「餃子の残り10個」「サラダ」「みそ汁」てな夕食。
昨日一人平均40個食べたから、10個だと少なく感じます。
【妻】
毎朝のように、通勤途中「おっ、この話はとても面白いので、今日こそ忘れずに食卓に書こう」と思う話があるのですが、毎日のように帰宅後それがなんの話だったのか忘れてしまうのです。
今日は、いつも丁度思い出す、職場の最寄の駅を降りたあたりまで記憶をさかのぼってみたのですが、無理でした。
いつかお伝えできる日がきたらいいな、と思います。
夫婦の夕食
【夫】
妻は一時期、皮からつくっていたようですが、前回と今回は既製品の皮でした。飽きたのだろうか。どっちにしてもうまいけど。
【妻】
ちゃう、飽きてない。これには、彼女と彼女と彼女の大変複雑な事情があるのです。
大変複雑な事情をさくっとまとめて説明すると。
この前スーパーでこのご時世に珍しい価格での餃子の皮の特売があったので、皮を90枚購入したところ、白菜が品薄になっていて、60個分の白菜しか手に入らなかったので、とりあえず60個先日作って、その後90個分の白菜が手に入って、かつ餃子の皮の特売に再度遭遇したために、60個分の皮を購入した訳なのです。
したがって、「餃子90個」と「ワカメスープ」と「サラダ」なのです。
な。
コメントへのおへんじ
＞今更になってしまいましたが、通快と表記されることもありますよ。
【夫】近年まれに見るまともなコメント本当にありがとうございます。
通勤快速の件ですね。どこぞのプリンスさんのコメントとは偉い違いです。ちなみに私はプリンスさんがどなたか知らずに書いていますが。
私は電車にあんまり乗りませんのでそのへんに疎く、疎いまま書いてしまいました。ご指摘助かりました。今度「通快」表記探してみます。
