夫婦の食卓+2

夫婦と妻の母の夕食

【夫】
そういうわけで今年のクリスマスイブは夫婦と妻のお母さんの三人。一応ケーキっぽいものを買って帰る私。ワインは迷ってやめる私。
帰宅するとお母さん作のチキンステーキが待っていた。クリスマスだ。
お母さんに濁り酒出そうか迷ってやめる私。

夫と、妻のお母さんの夕食

妻は仕事で夕食を食べてくるので、夫と、妻のお母さんの夕食という史上まれにみる組み合わせの夕食になりました。私は健康でなんでもできるんですけど、流れ的にお母さんが夕食を作ってくださるということに。たいへんおいしゅうございました。
「厚揚げと野菜のそぼろ煮」「きんぴら」「小松菜のおひたし」「ごはん」「味噌汁」

夫婦と妻の母の夕食

【夫】
今日からうちの母が帰って行き、妻のお母さんがヘルプにまた来てくださいました。本当に年末にすみません。
夕食は手土産のものたち。どれもおいしい。ストライプの漬物おいしい。
妻とお母さんはコロッケを「これってレンジで温めたらおいしいやつだよねー」「そうだよ、これレンジで温めたらおいしいんだよ」と口々にいっていましたが、温めずに冷たいままで食べていたのはなぜなのかよくわかりませんが家庭にはそれぞれいろいろありますのでおそらく。

夫婦のと夫の母の夕食

【夫】
今日は私が休みなのでだらだらしていました。妻は山で仕事です。母は川で家事です。
「豚肉と白菜の鍋」「小松菜のおひたし」「大根の何か」「ごはん」「味噌汁」。
冬はこれよね。豚肉と白菜の鍋。うまいよね。いっつも思うんだけど、これってタレとかなしでいける。うまみが出てる。でもついいつものくせでポン酢とかかけすぎる。とっぴんしゃらりのぷう

夫婦と夫の母の夕食

【夫】
夫の母作です。「手羽元と大根の煮物」「セロリのきんぴら」「ズッキーニのマヨ醤油焼き」「ごはん」「味噌汁」
うちの母の料理も、私が子供のころと変わってきているようなそうでもないような。進化しているようなそうでもないような。
ただ一つだけ言えるのは、ここ数日で妻のレシピを見て進化しているということ。

夫婦と夫の母の夕食

【夫】
「たまねぎだけのハンバーグ」「湯豆腐」「ごぼうのきんぴら」「ごはん」「味噌汁」。
また妻の料理本から母による選出で、たまねぎだけのハンバーグ。たまねぎだけでこの味はすごいな。
妻と妻のお母さんとうちの母で、たとえば味噌汁一つとっても感じが微妙に違うのでとてもおもしろい。三者三様。

夫婦と夫の母の夕食

【夫】
今日もうちの母のヘルプです。「鯖の煮物」「にんじんのおやき」「もやしサラダ」「ごはん」「味噌汁」。
うちの母もいい加減料理が好きなので、妻と料理の話が終わりません。妻の料理本から作られたにんじんのおやきはたしかにおいしい。これは定番化すべきレベル。
料理本からこれを見つけ出したのは母の手柄だ。

夫婦と夫の母の夕食
【夫】
「手羽元の塩ガーリック焼き」「大根サラダ」「野菜の炊き合わせ」「ご飯」「味噌汁」
ヘルプが、今日からうちの母に変わりました。
祖母が交代するので長男もとまどっているかと思いきや、ニコニコしています。私も楽ができるのでニコニコしています。
手羽元おいしい。

夫婦と妻の母の夕食
【夫】
妻の体調がわりと悪い。
私の体調はわりとよい。
仕事から帰宅すると今日もお母さんの手料理が待っていました。お礼の言葉も尽きないが……。
今日はロールキャベツ。妻の料理のまた違うのが面白い。妻もロールキャベツは作るが、それとは少し違うタイプ。とてもおいしい。

【妻】
夫さんと息子君を仕事と保育園に送り出して、家事を母にまかせぐうすか。
とにかく熱があるとなにもできない。
あんまりずっと熱があるので、だんだん体感では熱があるのかどうかわからなくなってまいりました。
「ロールキャベツ」「きゅうりの浅漬け」「筑前煮」
不思議と食欲がやけにある。

夫婦と妻の母の夕食
【夫】

わー。妻がまだ病床に臥せっていて、妻のお母さんがヘルプで来ていた。そして普通に家事全般をしてくれているお母さん。
まだこんな状態だったとは。

【妻】
夫さん帰国。
ですがまだ妻全然動けてません。ほとんど妻の母がやってくれてます。
ひざなんかパンパンに腫れあがってるし、むくんでるし。
夫さん、ひさびさの日本食が妻の母のごはん。
「ギンダラの煮付け」「筑前煮」「れんこんの金平」「ごはん」「味噌汁」

コメントへのおへんじ
> キャットフィッシュってなんじゃい？
直訳すると猫魚・魚猫
ネコザメとは違うん？

【夫】キャットフィッシュは、おたまじゃくしの祖父ではないわいな～です。ナマズです。白身で淡泊でおいしい。マレーシアでも焼きナマズを食べました。